お客様インタビュー
家族が集う中庭のある暮らし
LiPiA+COURT+ZEH
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問い合わせのきっかけと決め手
Qマイホームを持とうと思ったきっかけは?
ご主人様:いずれはマイホームが欲しいとはずっと考えていましたね。それで建売を選ぶか、注文住宅を選ぶか妻と二人で話し合った結果「どうせなら注文住宅がいいよね」と意見が一致していました。
Qハウスメーカー選びで重視したポイントは?
ご主人様:実は営業担当の黒川とは小学生の頃からの幼馴染で、黒川がいたからというのが大きかったですね。出来上がった信頼関係があるので、なんでも話せますし相談もしやすかったので他のメーカーにもいきませんでした。また、元々妻も私もコート(中庭)が欲しいと思っていたので、エステージにはそれがあったのも大きな決め手になりましたね!
Qなぜマンションではなく、戸建てを選びましたか?
ご主人様:私は元々一軒家で過ごしてきていたので家を持つなら戸建てだという考えでした。
妻も元々マンションに住んでいて、隣人の生活音が気になったり逆に音を出さないように気を使ったりと不便に思う事もあったようで、家を持つなら戸建てだと2人の意見が一致して、戸建てを選びました。
Qどうしてリピアを選びましたか?
奥様:でこぼこした形ではなく、つるっとしたシンプルでスタイリッシュな外観に惹かれました。
コルホも見学して悩んだのですが、やはり一番シンプルでいいなと思ったものがリピアでした。
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土地探しに大苦戦していた時にたまたま新しく売り出したのが今の土地でした。
Q購入を考えた時に、悩んだ点や不安だった点は?
土地探しはとっても大変でした。
ご主人様:私の場合、通勤時間を重視して「このくらいの時間で通える範囲で」という基準で探していました。予算のことも考えて最初はもっと職場から離れた所も見ていたのですが、なかなか条件に合う土地は見つからず、土地探しに苦戦している時にたまたま条件のいい今の土地が出てきたんですよ。最初に考えていた通勤時間も車で15分で本当に近いですしここにして本当に良かったなと思います。
Qお家作りが始まって、最初に取り組んだことはなんですか?
奥様:SNSでの情報収集ですね!最初は何から決めて良いものかも全然分からなくて、イメージすらも湧いてこなかったのですが、SNSで色々調べていくうちに「自分はこういう家にしたいんだな」というのがだんだん見えるようになっていったんですよね。
Q前の家と比べてみて住み心地はどのように変化しましたか?
ご主人様:まずは圧倒的に広さが違いますね。やっぱり狭いと子供を自由にも遊ばせてあげられなかったのですが、いまはベビーサークルを置いてもまだまだ広くて、それが一番の嬉しい変化ですかね!
奥様:アパートだと騒音問題とか気を使っていたのですが、今は気にせず洗濯機も回せますし、キッチンは広くて食洗機も付いたのでだいぶ家事が楽になりましたね。
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夫婦共に家族や仲間でBBQができるコート(中庭)が欲しかったんです。
Qこだわって取り入れた場所や物はありますか?
コート(中庭)
家族や仲間でわいわいBBQができるコート(中庭)は2人とも作りたいなと意見が一致していてこれは絶対に付けたいと思って付けましたね。家の中からもコートの様子がうかがえて、見た目もすごく良く、外からの視線は完全に遮断されているので窓にカーテンを付けなくても1日中過ごせるんですよね。明るくて開放的なのでそこも気に入っています。
夏にはプールもできてこれから楽しみです。
洗面所
奥様:造作に憧れていて、やりたかった一面鏡と壁掛け水栓とニッチを付けたのですが、すごく気に入っています。
ストレートキッチン
奥様:お料理の配膳や後片付けも考えると、キッチンとダイニングテーブルは真横に並べたいなと思ってストレートにしました。リビング側を向いて作業が出来るので、子どもの様子をうかがいながら作業が出来る所も気に入っています。
Q始めに建てようと思っていたお家のイメージと完成したお家のイメージは変わりましたか?
始めにやりたいと思っていたことは最初にお伝えしていて、キッチンは標準のものでなく自分達で選んだキッチンだったので、まずはそれが入るスペースを確保するところから始まりました。私たちからお願いしたことをどんどん形にしてもらい、提案も色々もらいながら一緒に何パターンもこの四角の箱の中でどう配置するのか考えて作っていった感じで、想像通りのお家が出来たなという印象です。吹き抜けも通常より広いのですが、さらに広くするためにリビング階段にして手すりも壁にせず、解放感が出るようにしました。
Q完成してみた感想は?
「夢が叶ったな」という感じではあるのですが、ここから暮らしが始まっていくと思うと「やっとスタートラインに立ったな」という気持ちが大きいかもしれません。後悔もしていませんし、満足のいく決断だったなと思っています。
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建築中の家はとても狭く見えるという建築中あるある
Q建築中は見に来る機会はありましたか?
頻度は高くなかったのですが、何度か来ました。黒川から写真付きのメールで近況を伝えてくれたりもしていましたね。上棟するのも一瞬だったし、どんどんできていくのが面白かったです。
黒川:建築中あるあるで、なぜかちっちゃく見えるんですよね。基礎も小さいし。建ち上がってきてもまだちっちゃくて、クロス(壁紙)を貼るまで「すごいちっちゃいけど大丈夫かな?」って不安になるんですよね。
インタビュアー:全部出来上がって入ってみるとすごい広く感じたと過去のインタビューでも聞いたことがありますね。
黒川:骨組みの時は吹き抜けもどこよりも広いはずなのになんか狭いなって感じてました。ご主人様:うんうん吹き抜けも... (ご主人様実際に吹き抜けを見上げながら)広いな(笑)改めて見るとほんとに広いですけど、骨組みの時は本当に狭く感じましたね。
黒川:実は梁の部分に僕も含めて手形を入れたんですよ!思い出になると思って。
インタビュアー:めっちゃいいですね!!
ご主人様:夜真っ暗な中やったんですけど、手形が心霊映像みたいになっちゃって(笑)手形が全然つかなくて、最終的に自分で手をあててなぞって描いたんだよね(笑)
黒川:そうそう!なかなか上手くいかなくて(笑)でもそれもすごくいい思い出だなって思います。やっぱり友達のお家が建つっていうのは自分のことのように嬉しかったな。
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エステージとの家造りを振り返って
Qエステージスタッフの印象は?
みんな優しくて、毎回行くのが楽しかったですね。黒川がいたのも大きかったかもしれませんが、いない時でもやっぱり楽しかったです。SNSをめちゃくちゃ見てたので、「ああしたい」「こうしたい」がたくさんあったのですが、それをエステージさんが全部叶えてくれたんだなーとしみじみと思います。
Q打ち合わせで印象に残ったエピソードはありますか?
打ち合わせと言えるかどうか分かりませんが、東京のショールームに黒川と行ったのですが、心許せる関係なのでドライブみたいな感じで行ったのが楽しかったですね。その時はまだ子どももお腹の中にいたので、妻と3人で行きました。
黒川:私も便乗してショールームへ一緒に見に行けたのですごく楽しかったです!すごいんですよ。ビルの20階くらいにあって、楽しかったな。ご主人様:めちゃくちゃ広くてすごかったよね。壁紙なんて選べないくらいあって(笑)良いものがたくさんあって、どれがいいか迷うほどでした。
Qこれからお家作りをされる方へアドバイスをお願いします。
SNSで検索することですかね。自分たちのやりたいことが具体的になると、家造りが楽しくなるかなと思います。下調べもそうですがせっかくの注文住宅ですし、その家で何がしたいのかなど具体的な目標を持つといいんじゃないかと思います。