お客様インタビュー
建物の性能に大満足なお家ができました
LiPiA+CABIN
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マイホームを購入しようと思ったきっかけは？
ご主人様：今まで古い賃貸アパートで暮らしていて、使い勝手が悪くて、子どもがいる生活を想像できなかったんです。なので、子どもができた時に快適に暮らせるように、子育て環境を整えようと思って。
ちょうどその時にエステージさんのチラシが投函されて、近くで完成見学会があると知って、１回見てみたら自分たちのイメージが固まるかなって思って、行ってみることにしました。
奥様：そこでお家を見学して、「ここいいね！」ってなったので、注文住宅を建てることが決まりました。
ご主人様：もうなんか勢いだよね。初めて行った見学会がエステージさんで、もうインスピレーションで「これがいい！」って思って。
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エステージにしようと思った決め手は何でしたか？
ご主人様：最初の見学会で建物をすごく気に入ったことが大きかったですね。その後、太陽光発電システムの仕様とか制震ダンパーのことや断熱材の話を詳しく聞いて、さらにいいなって思って。
最初に見せていただいた見学会のお家がすごく細部にまでこだわっていたので、「こんなお家に住めたらいいな！」ってイメージしていました。
奥様：見学会に伺った時は、ちょうど暑い日だったんです。なのにお家の中が冷房をつけていなくても涼しくて、そういう建物の性能が実際に体感できたのが大きかったです。
ご主人様：あと、「外の音も聞いてみてください」って言われて、外の喧騒がほとんど聞こえないことにも驚いて。今は子どもも生まれて騒がしいので、遮音性の高さは大事だなって感じています。
本当にエステージさんとは何もかもが運命的で、見学会も土地選びもそうですし。あの時ポストにチラシが入ってなかったらって考えると…(笑)
奥様：ちょうど実家に帰って家を買う話になっていた頃だったので、そういうタイミングじゃないと、チラシにも興味を持たなかったので…本当に運命的でした！
土地探しはどのように進められましたか？
奥様：見学会に行った時に土地探しのことも相談させていただいて、「すぐご紹介します！」と仰ってくださって、翌週ピックアップしていただいた土地を一緒に見に行きました。
安達：ご希望のエリアが広かったので、広さやご予算に合わせて、いくつかご紹介させていただきました。
ご主人様：車通勤なので車を最低でも2台、できれば来客用にもう1台停められる広さの土地を希望していました。予算をお伝えしていたので、本当に探すのが大変だったと思います。ここは広さも予算もクリアしていて、インターも近いですし、周りに日光を遮る高さの建物もないので日当たりも良くて、本当にいい所を見つけていただきました。
設計士との打ち合わせではどのような提案がありましたか？
ご主人様：特に希望はお伝えしていなくて、設計士の渡邊さんから最初に見せていただいた図面が、僕がなんとなく思い描いていたものとほぼ一致していたんです！本当にびっくりして、「もうこれでお願いします！こうしたかったんです！」ってなりました(笑) すごくスムーズに打ち合わせが進みましたが、妥協は一切していないです！
奥様：子どもが生まれることもお伝えしていたので、シューズインクロークにベビーカーが収納できるようにしてくださったり、コートを掛けられるようにしてあったり、具体的に希望を伝えていなくても話している中からいろいろ汲み取って設計してくださったので、変えるところがほとんどなかったです。
ご主人様：変えたのは、リビングからつながる洋室をウォールドアで仕切るようにして、その扉をしまう戸袋を設けたぐらいです。
▲普段は閉じているこの場所も、しっかりベビーカーがしまえる、収納力のあるシューズインクロークに
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住まいづくりでこだわった点は？
奥様：設計士の渡邊さんが手がけた事例を教えていただいて、階段下をカフェスペースとしても使えるように場所を広く取って、コンセントも高い位置につけていただきました。最初は扉をつけて物置にする予定で、かなり圧迫感もあったと思うので、開放的な空間にすることでリビングがさらに広く感じてよかったです。
ご主人様：こういう場所ってデッドスペースになりがちですが、無駄なく使えてよかったです。
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実際に建てられたお家で暮らしてみたご感想は？
ご主人様：計画期間が長かったので、「やっと出来た…」というのが1番でしたね(笑)子どもが生まれることもあって、エステージさんにもいろいろ無理なお願いをして急いでもらったり…本当に激動の1年でした。でも、やっぱりすごく感動しました。前の家が不便だったので、今の家が便利すぎて快適ですね。
奥様：まだ子どもも小さくて、子ども部屋も使っていないので、すべてを使い切れていない感じがあります。
ご主人様：結構こっちに引っ越してきてから、目まぐるしくて…台風もきて。
奥様：そうなんです！ちょうど太陽光発電が始まったのが（2019年）9月の頭だったんですよ、許可が下りて発電を開始したのが。その時に緊急時は、自家発電モードに切り替えることを教わっていたんですけど。その後すぐ、台風15号が来て…この辺りも3日間停電したんですね。なので、早速自家発電モードを使うことになってしまって…まさかこんなに早く使う日が来るとは…。
ご主人様：これからお家を建てる人に、ぜひ付けて欲しいのはこの太陽光発電システムですね。
台風による3日間もの停電時、太陽光発電システムからの電力でどのように暮らしていたのでしょうか？
ご主人様：許容量の関係でエアコンは厳しかったですが、扇風機が使えたのと、冷蔵庫はやっぱり止めたくなかったのでずっと動かしながら、それでも携帯電話が充電できたり、ポットでお湯を沸かしたりすることができました。不便だったのは夜暗いぐらい(※)あと、夏場でエアコンが使えなかったので、蒸し暑かったぐらい。全然我慢できましたけど。
奥様：太陽光発電システムが無かったらって考えると、もっと辛かったのかなって。冷蔵庫のものも全部ダメになって、携帯の充電もできなくて…。車の中で生活されていた方もいらっしゃったので。それを考えるとうちは昼間だけでも電気を使えたっていうのは、すごく大きかったと思います。建物自体に被害は全くなかったですし。
あと、エコキュートにお湯も貯まっていたのでお湯が使えたんですよ。真っ暗な中、水風呂だけど仕方ない…と我慢しながら入ろうとしたらお湯が出てきたのでびっくりしました！
ご主人様：本当に、今回の災害時に太陽光発電システムがあって良かったと思います。本当にオススメしたいです！
※太陽光発電システムは、太陽が出ている日中のみ発電ができます。緊急停電時、日中に発電した電気を蓄えて夜間も使用する場合は、別途蓄電池を設置する必要があります。
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今後、家で実現したい夢は？
ご主人様：今、庭を造る計画をしています。ガーデニング好きの母にアドバイスをもらいながら。もう設計図はできているんです！タイルを貼ったり、花壇を造ったりしたいです。
担当営業・安達、エステージスタッフの印象は？
ご主人様：安達さんは近くに来たときに家に寄ってくれたり、連絡も頻繁にくださるので、とても助かりました。
奥様：皆さんやさしいし、すごく楽しく家づくりが進められました。
ご主人様：本当に一生の思い出に残る経験になりました。僕もおしゃべりが大好きなので、話が盛り上がりすぎちゃって(笑)
打ち合わせなどで関わる皆さんがやさしくて、初めてのことなのでわからないこともわかりやすく丁寧に説明していただいて、すごくいい雰囲気を作ってくださって打ち合わせはとても快適でした。
これからお家を建てられる方へアドバイスをお願いします
ご主人様：自分たちがやりたいことをきちんと反映してくださるので、妥協しないで自分たちのやりたいことをしっかりと伝えた方がいいと思います。
奥様：長く住むお家なので、しっかりと話し合って、お互いに納得してから進めた方がいいと思います。一生に一度の買い物なので。
