お客様インタビュー
住み慣れた街で、ペットに優しいお家ができました
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難航した土地探し…でも、希望のエリアで納得のプランを提案していただけました!
■マイホームを考え始めたきっかけは
ご主人様:以前は賃貸アパートに住んでいたのですが、子どもが大きくなって部屋が足りなくなってきたことです。子どもたちに自分の部屋を与えてあげたいなって思って。
■エステージに問い合せいただいたきっかけは?
奥様:最初は知り合いの不動産屋さんに相談して、いくつか建売分譲住宅を紹介していただいたんですけど、いまいちしっくりこなくて…予算的に中古物件も探していたんですけど、やっぱりピンとくるものがなくて…。
ご主人様:他の不動産屋さんでもたくさん紹介していただいたんですが、コレっていう物件は無かったですね。どうしても場所がひっかかっちゃって。
奥様:実は、それよりずっと前にエステージのチラシがポストに入っていて、そのチラシを見てそんなに予算が高い設定じゃなくても建てられるって印象があって、これなら手が届きそうって思ってずっと気になっていて、私がチラシを勝手に取っておいたんです。
新築注文住宅は買えないけど、でもやっぱり気になって電話をかけてみたんです。見学させてほしいって。その時、電話に出ていただいたのが山田さんで、「どうぞどうぞ!ぜひ見に来てください!」とおっしゃってくださって。
それで、主人と一緒に勝田台のモデルハウスを見学しに行きました。中古物件を買うくらいの予算しかないって正直に話しつつ、でも淡い期待を持ちながら行きました。
■エステージにしようと思った決め手は?
奥様:やっぱり、山田さんが親身に話を聞いてくださって、もしかしたら可能性があるのかな?って思わされたことでしょうか。笑
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建築計画は、どのような経緯で進めていかれましたか?
ご主人様:モデルハウスを見学した時に、34坪あればColhoやLiPiAがそのまま入って自由にカスタムできると聞いて、「もうこれが良い!」って思って、本当はそれが入る土地を探して、モデルハウスそのまま欲しかったんですよね。でも、その広さの土地をこの辺で探すと、どうしても予算が足りないんですよ。
なので、エリアを変えるか、広さを変えるかのどっちを取るかという感じで。そこで広さを変えて、規格住宅ではなく自由設計のフリープランに変更しました。
奥様:私がどうしても離れたくなかったんですね。自分が続けたい活動もあって、この地域から動きたくなくて。そうこうしている時にポンッとここが売りに出て、場所をすごく気に入って、「あーもうここが良い!」っ思って、即その日に押さえてもらいました。
子どももちょうど中学卒業の春だったので、学区から外れても困らないし、すごくいいタイミングでした。
ご主人様:本当にこの場所はすごく気に入っています。車庫も通りに面しているわけではないので出入りしやすいし、狭かったり行き止まりでもなく、平坦な土地なので。 -
住まいづくりでこだわった点は?
ご主人様:僕はリビングのカウンターですね。もっと生き物を増やしていきたいんですよ!
奥様:私は部屋の広さが限られているのでモノを置きたくなくて、作り付けの収納をつけたいと希望しました。少しでも圧迫感がないように白にして。
ご主人様:こういうのもざっくり伝えただけなんですけど、奥行きとかサイズ感、幅や仕切り方も設計士の高橋さんに選んでいただきました。
奥様:あとはモデルハウスで階段上のカウンターがいいなって思って、作っていただきました。子どもたちもテスト前になると、そこで勉強しています。ゆくゆくは私の作業スペースにしようと思っています。
▲リビングの造作カウンター上のウッドブラインドは、ご主人様がDIYで取り付け。お家のカスタムをどんどん楽しまれています!
ご主人様:そう、黒い外観の建売ってないんですよ。大体ベージュとか白っぽくて。それは嫌で、ちょっと変わったのが良くて。
外観のシルバーになっているところも設計士の高橋さんの提案です。僕は、そこも外壁と合わせて全部黒にしてしまおうと思っていたんですが、倉庫っぽくなっちゃうとアドバイスをいただいて。
設計士からの提案で印象に残っていることは?
ご主人様:階段は端っこにあるものなのかなって思っていたんですが、真ん中の方がいいって設計士の高橋さんに提案していただいて、自分で希望を伝えたのはリビングのカウンターや小上がりぐらいで、間取りや動線に関しては全部おまかせでした。
奥様:だってわからないもん。笑
ご主人様:そう、わからないんです。だから、プロにおまかせで。
奥様:家づくりを経験されたお義母さんにアドバイスをいただいて、細かいところは使い勝手に合わせて直していきました。
ご主人様:あの3DCGパースは見るだけでイメージのしやすさが全然違うので、便利ですよね。ああいうものがあるって知らなくて、平面図だけで進めていくものだと思っていたので、今時はすごいと思いました。
建築中の現場は見に行きましたか?
ご主人様:僕はしょっちゅう来ていました。なかなか見られないじゃないですか、家の骨組みって。
奥様:建築中の家の中も見せていただいたりしました。設計の方だけでなく、現場監督や大工さんたちにも感謝の気持ちでいっぱいです。 -
実際に建てられたお家で、暮らしてみたご感想は?
ご主人様:自分たちで考えた新築の家なので、やっぱりいいですよね。今まで掃除とか全くしてこなかったんですけど、ちょっとするようになりました。笑
以前の暮らしと比べて変わったことは?
ご主人様:動物の世話がしやすくなりました。外に水道もつけていただいて。
あと、鍵がすごく便利です。センサーで車みたいに近づくと開いて、離れたら閉まって。手がふさがっていたりするといいですね。
奥様:便利なエリアで土地を見つけていただいたので、すごく生活しやすいです。
チャレンジしたいことは?
ご主人様:キッチンの棚を自分でつけたんですよ!そういう風に家を自由にカスタマイズできるのは楽しみですよね。
奥様:いろんなサイトで収納術を見ているので、収納やインテリアを工夫していきたいです。 -
これからお家を建てる方へメッセージを!
奥様:エステージの家をよく見るのは大事だと思います。実際に生活するイメージも湧くので。
ご主人様:インテリアや家具が置いてある家を見たほうがいいですね。そうすると、実際に使うコンセントの位置がわかるので。そういう細かいところを、モデルハウスでも全然見なかったんです。「わーいいなぁ」としか思わなくて…笑
奥様:あと時間が許す限り、土地を探していただいた方がいいですね。やっぱり場所が1番大事ですね。
ご主人様:うちみたいにフリープランでもおまかせっていうのも珍しいんじゃないですか?みんなもっとこだわり持っているんじゃ…
山田:いろいろなお話の中で伺ったご希望を形にしてご提案させていただいているので、おまかせではないですよ。しっかりとご要望をお伝えいただいてとても感謝しております!
▲階段上のこだわりのカウンター。今はスタディーカウンターとして大活躍中!
エステージのスタッフの印象は?
奥様:本当に、最高です!じゃなかったら、インタビュー受けないです。笑
山田:ありがとうございます。僕も対お客様というよりは、一緒に家をつくるチームのような感覚でした!
ご主人様:今までの不動産屋さんの印象だと、もう少し堅い感じだと思っていたんですけど、どの方も人当りがすごくやわらかくて。大事ですね、やっぱりそういうの。
奥様:どの方もそうでしたけど、お話ししていておもしろいし。自己紹介の大きな名刺とかも、すごく工夫されているなって思います。そこで話も広がりますし。
ご主人様:なかなかないですよね。笑 そういう印象ってやっぱり大事だと思います。そういうところで選んだっていうのもありますね。
奥様:やっぱり託さなきゃいけないから、自分たちの想いや財産も。大きな買い物なので、どれだけ親身になって考えてもらえるか、そういうところって大事かなと思います。