スタッフブログ・家づくりコラム
☆住宅ローン控除のお話☆
2023.05.29
こんにちは(^^)
5月も後半で今年も半分が終わろうとしております。早くも関東は梅雨の時期に入るとか入らないとか、、、(-_-)
どうもエステージの齋藤です。
どんなテーマが皆さんに喜んで貰えるか悩んでおります(^_^;)
このブログを見ていると言う事は、恐らく少しはマイホームについて考えたいと言う方が殆どかと思われます。ですので、今日はお客様との最初の折衝の中で、よくある質問、疑問について簡単にご説明したいと思います!
少しでも皆さん有益なブログ内容になれば幸いに思います。
いきなりですが、皆さんは「住宅ローン控除」をしっかり理解してますか?
「なんとなく、、、」とか「聞いたことあるけど、、、節税がどうとかって話でしょ?」と言う方が殆ではないでしょうか?
住宅ローン控除の節税額は最大でなんと455万円にもなります!家の値段の1割以上が節税になる非常にお得な制度です!しっかり理解してフル活用すべき制度ですね(^o^)丿
住宅ローン控除とは、、、住宅ローンを利用して家を買った際に自分が支払う税金の一部が13年間にわたり返ってくる制度です。「税金とか難しい話しはいいから、結局いくら返ってくるの?」
と思っているそこのあなた!!分かりやすく説明しますので安心して下さい(^^)
①年末の借入残高の0.7%
②借入上限の0.7%
③所得税、住民税
の中で最も小さい金額が節税できます。
計算方法は簡単4ステップ!
①借りる住宅ローンに0.7%をかける。
(3500万借りるなら3500万✕0.7=245000円)
②建てる家の種類に応じた借入上限に0.7%をかける。
(エステージはZEH水準省エネ住宅の場合が殆ですので上限は3500万円。3500万✕0.7%=245000円)
③源泉徴収票から所得税、住民税をだす。
④上記3つの金額を比べて1番小さい金額をだす。
年収600万円以下ですと、だいたい③がもっとも小さく頭打ちになりやすいです。
(所得税、住民税は源泉徴収票で計算できます)
例えば、年収500万円の例でいうと、、、
所得税年間 約95800円
住民税年間 約97500円
合計 193300円
1番小さい額になります!
年間193300円お得にマイホームが建てられる計算になります\(^o^)/
(飽く迄も一例です)
人によっては、年間十数万〜30万にもなります。
月々にすると、多い方は2万円にもなります。
賃貸と比べて月々2万円もお得になってしまうのです!
「すいません!長すぎてわかりません!」
と思った方は今週末に開催予定の見学会に来てください!
人によって控除金額は変わりますので、先ずはお話を聞きに来て頂ければ幸いです。返済計画や資金計画をご提案致しますm(_ _)m
ご要望であれば齋藤がより詳しくご説明致します!!
Instagramでは施工事例や
イベントの情報など発信しておりますので是非この機会にフォローをお願いします☺
エステージのマスコットキャラクターえすてーにゃのインスタアカウントが開設されました♪
フォロー&イイネよろしくお願いします( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
NEW‼
\TikTokはじめました!/
施工事例の動画をどんどん紹介していくので
是非こちらも見てみて下さいね(*'ω'*)
月別アーカイブ
- 2024年12月(6)
- 2024年11月(8)
- 2024年10月(11)
- 2024年9月(8)
- 2024年8月(6)
- 2024年7月(9)
- 2024年6月(8)
- 2024年5月(10)
- 2024年4月(7)
- 2024年3月(9)
- 2024年2月(8)
- 2024年1月(7)
- 2023年12月(8)
- 2023年11月(10)
- 2023年10月(9)
- 2023年9月(8)
- 2023年8月(7)
- 2023年7月(10)
- 2023年6月(10)
- 2023年5月(9)
- 2023年4月(9)
- 2023年3月(9)
- 2023年2月(9)
- 2023年1月(4)
- 2022年12月(1)
- 2022年11月(2)
- 2022年10月(1)
- 2022年9月(2)
- 2022年7月(5)